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【浦和】メッシと対決なるか! クラブW杯、インテル・マイアミが出場権獲得

リオネル・メッシ 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

残すは南米代表の1チームのみ。12月に組み分け抽選会。

 アメリカとカナダで展開されているメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミCFがこのほど、来年6月に開幕を迎えるアメリカ・クラブ・ワールドカップ(クラブW杯)の出場権を獲得した。

 国際サッカー連盟(FIFA)によると、インテル・マイアミは「2024 MLS サポーターズ・シールド」を獲得したことで、クラブW杯の「ホスト国枠」で出場権を得たという。しかも2025年6月15日(日)、マイアミのハードロックスタジアムで開幕戦を行う。

 これでクラブW杯は32チーム中31チームの出場が決定。残すは2024年11月30日にブエノスアイレスで決勝が開催されるコパ・リベルタドーレス2024(現在4チーム勝ち残っている)の勝者のみとなった。

 FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長はインテル・マイアミのMLSレギュラーシーズン最終戦のニューイングランド・レボリューション戦後のファンとの祝賀会で、このニュースを発表。 同会長はファン・サポーターに向けて、「サポーターズ・シールド2024の受賞おめでとうございます。現時点でアメリカで最高のクラブであることを証明しました。世界最高のチームの一つとして、新しいFIFAクラブワールドカップ2025の米国代表となり、さらにホストクラブとなることを嬉しく思います」と喜んだ。

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 12月に組み分け抽選会が行われる。日本からはJ1リーグの浦和レッズが、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2023の優勝チームとして出場を決めている。果たして、インテル・マイアミのリオネル・メッシとの対決はあるのか――。

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