【清水エスパルス】秋葉忠宏監督の来季続投が正式決定、自身初のJ1での指揮に
秋葉忠宏監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
J1昇格&J2優勝を受けて「ホームはもちろん、アウェーでも熱く、そして心強い後押しをしてくださったエスパルスファミリーの皆様のおかげ」と感謝。
来季J1リーグへの復帰を決めている清水エスパルスは11月27日、秋葉忠宏監督(Tadahiro AKIBA)と契約を更新し、2025シーズンもトップチームの指揮を執ることが決まったと発表した。秋葉体制は来季3シーズン目、J1で指揮を執るのは初めてとなる。
秋葉監督は指導者として、SC相模原、水戸ホーリーホック、そして清水の監督を担ってきた。また年代別の日本代表のコーチも務めてきた。
秋葉監督は清水を通じて、次のようにコメントしている。
「エスパルスを愛する皆様、まずは今シーズンも熱い熱いご声援ありがとうございました。改めて、今季を振り返り、クラブとして掲げた目標のJ2リーグ優勝、J1昇格を掴み取れたことを非常に嬉しく思います。この結果を掴み取ることができたのも、ホームはもちろん、アウェーでも熱く、そして心強い後押しをしてくださったエスパルスファミリーの皆様のおかげだと思っております。
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さて、来季はJ1リーグの舞台で戦うこととなります。今よりもさらにエスパルスファミリーの皆さまとONE FAMILYで一体となって戦い抜いていきたいと思いますので、引き続き熱い熱い後押しをいただけますと嬉しいです」