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W杯日本代表MF乾貴士、阪神優勝を京セラドームで喜ぶ「パワーもらったから来週も頑張る!!」。清水エスパルスはJ1昇格へ王手

乾貴士。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

38年ぶりの日本一、「ほんまに最高でした」。

 プロ野球(NPB)の日本シリーズ第7戦、阪神タイガースがオリックス・バッファローズに7-1で勝利を収め、通算4勝3敗で38年ぶりとなる優勝を果たした。

 ベスト16入りを果たしたロシア・ワールドカップ(W杯)のサッカー日本代表のメンバーで、現在J2リーグの清水エスパルスでプレーする乾貴士は、この日、京セラドーム大阪で試合を観戦。前日の大宮アルディージャ戦(〇4-0)でゴールを決めている滋賀県出身のミッドフィルダーは自身のエックス(旧ツイッター: アカウントは @takashi73784537)で、「ほんまに最高でした!! 阪神最高!! 日本一はすごすぎる!! アレのアレはやばい! 阪神タイガースの皆さんおめでとうございます パワーもらったから来週も頑張る!!」と歓喜の投稿をスタジアムから発信した。

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 J2リーグ2位の清水は11月12日の最終節、アウェーで水戸ホーリーホックと対戦する。勝てば文句なしで来季のJ1昇格を果たせる。35歳になった乾は今季これまで31試合・10得点・10アシストと結果を残す。阪神から“日本一”のパワーをもらったアタッカーが、必ずや清水を勝利へと導く活躍を見せてくれるはずだ。

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