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一体何をしたのか…G大阪MF山田康太のSNS「不適切な迷惑行為」で様々な憶測

ガンバ大阪のエンブレム。(C)SAKANOWA

グッズ販売も中止…クラブの価値を毀損しかねない行為か。

 J1リーグのガンバ大阪は2月22日、SNSの不適切な使用により他者への迷惑行為があったとして、元U-20日本代表MF山田康太(Kota YAMADA)が、クラブとの双方合意のうえ、チームの活動から離脱したと発表した。

 クラブは次のように報告している。

「弊クラブ所属の山田康太選手につきまして、不適切なSNSの使用による他者への迷惑行為があったことが認められました。山田選手には厳重注意をし、協議を重ねた結果、双方合意のもとで当面の間チームを離脱することとなりました。

 ガンバ大阪は、サッカーを通じて社会に夢と感動を提供し、地域社会に貢献することを使命としています。そのために、選手・スタッフ一同が高い倫理観を持ち、クラブの規律を遵守することが不可欠です。

 ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、地域の皆様をはじめ、クラブを支えてくださるすべての方々に多大なるご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

 引き続き、ガンバ大阪へのご支援、ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 株式会社 ガンバ大阪 代表取締役 社長執行役員 水谷 尚人」

 この発表を受けて、SNS上では、一体何をしたのか……と様々な憶測を呼んでいる。2月14日の開幕セレッソ大阪戦からメンバー外にもなっていた。

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 SNSを巡るトラブルはプライベートな問題であることが多いが、グッズ販売も中止されるなど、事態は深刻だ。G大阪というクラブの価値を毀損しかねない行為だったことが分かる。