【移籍】「交渉は順調」サンパウロがFC東京のマルセロ・ヒアンにオファー!?
浦和のダニーロ・ボザと競り合うFC東京のマルセロ・ヒアン(左)。写真:手塚大介/(C)Daisuke TEZUKA
鳥栖から期限付き移籍中。アンドレ・シウバの負傷によりストライカーの獲得を目指す。
ブラジルの名門サンパウロFCが、FC東京でブレイクを果たすブラジル人FWマルセロ・ヒアン(Marcelo Ryan)にオファーか!? しかも「交渉は順調」というが果たして――。
ブラジルメディア『Vitrine do Cariri』は現地8月28日、「サンパウロがアンドレ・シウバの代役として日本からの補強に向けて交渉中」と題したレポートを掲載。天皇杯の準々決勝・浦和レッズ戦で2ゴールを決めて、2-1の逆転勝利によるベスト4進出に導いた23歳のストライカーに白羽の矢を立て、「交渉は順調に進んでいる」と報じている。
これまでセリエA 20試合・5得点など公式戦通算43試合・14ゴールを記録していた28歳のCFアンドレ・シウバが負傷により離脱に。そのためサンパウロのパフォーマンス分析部門が、マルセロ・ヒアンの活躍ぶりを知りチェック。「期限付き移籍 プラス 買い取りオプション」のオファーを出したというのだ。
ただし、マルセロ・ヒアンは現在、サガン鳥栖からのレンタル中である。しかも“再レンタル”ならば、FC東京(移籍期間は12月31日まで)、そして鳥栖との交渉が必要になりそうだが……。
ブラジルの移籍期間は9月2日まで。「サンパウロはそれまでに交渉を完了させて、コパ・リベルタドーレス準々決勝LDUキト戦に間に合わせたいと考えている」ということだ。
マルセロ・ヒアンは昨シーズン、サガン鳥栖でリーグ30試合・14得点を記録。チームのJ2降格に伴い、今季FC東京へ1年間のローン移籍をした。すると、これまでリーグ23試合・7得点、公式戦通算27試合・12得点を記録している。
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サンパウロは現在、21試合を終えてブラジル・セリエA(1部)暫定7位。一方、コパ・リベルタドーレスはグループステージで1位突破を果たしている。