【FIFAランキング TOP36】サッカー日本代表は19位にダウン。W杯の「ポット2」は確実視されるが…
サウジアラビア戦に臨んだ日本代表のスターティングイレブン。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
アジア1位キープ。スペインが2014年以来の首位返り咲き。
FIFA(国際サッカー連盟)は9月18日、最新のFIFAランキングを発表した。9月のインターナショナルマッチウィークの結果を反映したもので、アメリカ遠征で、メキシコ代表とスコアレスドロー、アメリカ代表に0-2で敗れたサッカー日本代表は、17位から19位に順位を落とした。
アジア1位はキープしたものの、前々回4月の14位から5位ランクダウンしている。W杯の組み分け抽選会での「ポット2」は確実視されるが、このタイミングで下降気味なのは気になるところだ。
スペインが2014年6月以来となる1位に返り咲いている。アジアでは2位がイラン代表の21位、3位が韓国の23位。
男子サッカーのFIFランキングトップ36は次の通り。
▼最新FIFAランキング( 9月18日更新)
※矢印は前回(7月)からの変動
順位 国名
1 スペイン ↑
2 フランス ↑
3 アルゼンチン ↓
4 イングランド
5 ポルトガル ↑
6 ブラジル ↓
7 オランダ
8 ベルギー
9 クロアチア ↑
10 イタリア ↑
11 モロッコ ↑
12 ドイツ ↓
13 コロンビア ↑
14 メキシコ ↓
15 ウルグアイ ↑
16 アメリカ ↓
17 スイス ↑
18 セネガル
19 日本 ↓
20 デンマーク ↑
21 イラン ↓
22 オーストリア
23 韓国
24 エクアドル ↑
25 オーストラリア ↓
26 カナダ ↑
27 トルコ
28 ウクライナ ↓
29 パナマ ↑
30 ウェールズ ↑
31 ノルウェー ↑
32 スウェーデン ↓
33 ロシア ↑
34 セルビア ↓
(※順位、下記に続く)
35 エジプト ↓
36 ポーランド ↑