高市早苗氏が示した“あの”強烈方針に、本田圭佑「正解。」と共感
本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「馬車馬のように働いてもらいます」
高市早苗氏が10月4日、党員・議員による選挙を経て、小泉進次郎氏との決戦投票を制し、自民党の新総裁に就任することが決まった。女性初の総裁となる。
SNSのエックスでは、高市氏の自民党議員への懇話で「全世代の総力結集で、全員参加で、頑張らなきゃ立て直せませんよ」と訴えた場面が拡散され、大きな話題を集めている。そして高市氏は自民党の議員数が減っている現状を踏まえ、「馬車馬のように働いていただきます」と呼び掛け、次のように強調した。
「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります。日本のため、自民党を立て直すため、それぞれの専門分野で働いてくださいますよう、お願いします」
この『ワークライフバランスという言葉を捨てます』という発言に反応したのが、サッカー元日本代表の本田圭佑(Keisuke Honda)だった。本田はエックス( アカウントは @kskgroup2017)でこの投稿を引用して、「正解。」と一言つぶやいている。
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近年、企業などでは労働・勤務時間に規制がかかるようになった。そうしたなか高市新総裁は自民党議員に、これまで以上の“ハードワーク”を求めている。