徳島の阿波踊り、ホリエモンが現金払いの屋台にキレて炎上「クソまずい たこ焼き屋マジクソ。消えて欲しい」
堀江貴文さん。(C)SAKANOWA
エックスで一般の読者にも反応、「中国なんて奥地の青空屋台までキャッシュレスだぞ。だから負けるんだよ」。
徳島県の風物詩になっている阿波踊りが8月15日まで、徳島市を中心に行われた。「踊る阿呆に 見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損々」の精神で伝承され、徳島ヴォルティス連の参加でも注目され、かつてはあの元日本代表の柿谷曜一朗氏も喜んで参加してセンスの良さを見せ付けたことで知られる。
今回、東大連で14日に参加した実業家の堀江貴文氏(@takapon_jp)が、 「ギッシュレスでもないしクソまずい阿波踊りのたこ焼き屋マジクソ。消えて欲しい」とキレて炎上した。
徐々にキャッシュレス化も進む露店だが、今回はいまだ現金払いが多く、加えて味も期待外れだったようだ。キャッシュレスと味、それぞれについて“議論”が起こている。
堀江氏は一般読者からの反応に、「中国なんて奥地の青空屋台までキャッシュレスだぞ。だから負けるんだよ」、クレジットカード払いになると店側の手数料がかかるという指摘には「お前みたいな奴が一杯いるから世の中は面倒なままなんだよ」と答えている。
キッチンカーや屋台、小規模飲食店など現金払いだと納税を逃れやすいとされ、近年では税務署から指摘されやすいとも言われる。堀江氏は「いやほんとに。行列も少なくなるはずなんだけどね」「日本も脱税とか厳しく監視するためにキャッシュレス推進した方がいいと思うんだけどね。そしたら政治家の裏金とかも無くなるでしょ?」と指摘している。
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政治家はあの手この手と考えくるだけに、裏金が減るかはよく分からないところはある。ただ、キャッシュレス対応していないことで、逆に露店などは500円や1000円の壁を越えにくくしてしまっている弊害が確かに大きそうだ。