×

【北中米W杯】最新の出場決定国リスト:日本、ブラジルなど22か国が本大会へ

日本代表がこの10月シリーズで対戦したパラグアイ代表、ブラジル代表も出場権を獲得している。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

欧州予選も大詰めに。

 2026年6月に開催される北中米ワールドカップ(W杯)の各大陸予選は大詰めを迎えている。これまでに決定している22か国をまとめた。

 ヨーロッパ予選は早ければ10月14日にも、出場国が決まり始める。今大会は史上最多48か国がエントリーする。そのためプレーオフが年明けから開催される。本大会の抽選会は12月5日にアメリカで行われる。

 すでに出場権を獲得している北中米W杯の出場国は次の通り。

◎ホスト国
カナダ 
2大会連続3回目

メキシコ
9大会連続18回目

アメリカ合衆国
2大会連続12回目

◎アジア(AFC)
日本
8大会連続8回目

イラン
4大会連続7回目

ウズベキスタン
初出場

韓国
11大会連続12回目

ヨルダン
初出場

オーストラリア
6大会連続7回目

◎アフリカ(CAF)
エジプト
2大会ぶり4回目 

カーボベルデ
初出場

モロッコ
3大会連続 7回目

アルジェリア
3大会ぶり5回目 

チュニジア
3大会連続7回目

ガーナ
2大会連続5回目

◎ 南米(CONMEBOL )
アルゼンチン
14大会連続19回目

エクアドル
2大会連続5回目

コロンビア
2大会ぶり7回目

ウルグアイ
5大会連続15回目

ブラジル
23大会連続23回目

パラグアイ
4大会ぶり9回目

森保ジャパン 4バック案>>【日本代表】ブラジル戦4バック構想。トップ下に久保建英、右MFに堂安律or伊東純也、ボランチに鎌田大地&佐野海舟の共存が可能に

◎オセアニア(OFC)
ニュージーランド
4大会ぶり3回目