【北中米W杯】全試合の会場・日程は12月6日26時に発表、ライブ配信も実施。サッカー日本代表のベニューはどこに!?
サッカー日本代表 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
組み合わせ抽選会の24時間後。
FIFA(国際サッカー連盟)は、日本時間12月6日26時(=7日2時)に北中米ワールドカップの全試合の会場とキックオフ時間を発表する。ライブ配信され、さっそくグループ分析も行われるということだ。
組み合わせ抽選会は同12月5日26時(=6日2時)から、ホスト国であるアメリカのワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで行われる。
その24時間後――現地時間ではアメリカ東部時間12時に、すべての試合の会場とスケジュールが公開されるということだ。しかも抽選会に続き、FIFA.comやFIFAのYouTubeチャンネルなどでライブ配信され、全104試合の会場とキックオフ時間が確定する。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が「FIFAのレジェンドたちとステージに立ち、さっそく試合の分析を行う」ということだ。
組み合わせ抽選後の試合会場の割り当てとキックオフ時間について、FIFAは「すべてのチームと観客にとって可能な限り最良な条件になるように、また世界中のファンがそれぞれのタイムゾーンに合わせライブ観戦できるようにすることを目指す」と方針を示している。
試合スケジュールの『確定版』は、FIFAとヨーロッパのプレーオフにより残り6枠が埋まった3月に公開される。
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北中米W杯は3か国16都市で開催される。すでに200万枚近くのチケットが販売されている。




