【鹿島】レオ・セアラMVP、早川友基ベストセーブ、鬼木達氏最優秀監督…11・12月の月間個人賞トリプル受賞
鹿島のレオ・セアラ。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
Jリーグアウォーズは12月11日に開催。
Jリーグは12月8日、11・12月の月間各賞を発表した。最も活躍した「月間MVP」には優勝した鹿島アントラーズのレオ・セアラが選ばれた。
レオ・セアラは最終38節の横浜F・マリノス戦で、優勝へと導く2ゴールを挙げた。通算21ゴールで、自身初となる得点王も獲得した。
また、最も優れたセーブをした選手を表彰する「月間ベストセーブ賞」では、37節の東京ヴェルディ戦の32分に松橋優安の決定的なシュートを止めた鹿島の早川友基が選出された。
さらに、最も優れた指揮をした監督を表彰する「月間優秀監督賞」には鹿島の鬼木達監督が選ばれた。リーグ戦は15試合無敗、最後は3連勝で優勝へと突き抜けた。
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今シーズンのベストイレブンやMVPを表彰する「Jリーグアウォーズ」は2025年12月11日16:30分から、横浜アリーナで開催される。




