【G大阪】ポヤトス監督の退任を正式発表。ACL2、6戦全勝でグループステージ1位突破

ホームでラーチャンブリーに2-0、まさに有終の美を飾る。

　J1リーグのガンバ大阪は12月11日、ダニエル・ポヤトス監督の退任を正式に発表した。

　また、マルセル・サンツ ヘッドコーチ、岡井孝憲アシスタントコーチ兼通訳、志水和司通訳も契約満了になると発表した。

　ポヤトス監督は1978年6月23日生まれ、スペイン出身の47歳。 スペインのレアル・マドリードU19、ギリシャ1部パナシナイコスFCなどの監督を経て、 2021年に徳島ヴォルティスの指揮官就任のため来日。2023年からG大阪を率いてきた。

　この日はAFCアジア・チャンピオンズリーグ（ACL）2のグループステージ（GS）6節、ホームのパナソニックスタジアム吹田でタイ1部ラーチャンブリーFCに2-0で勝利し、有終の美を飾った。

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　チームはACL2のGS6連勝で、グループFを1位で突破した。