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【移籍】一体どこだ!? ブラジル出身の21歳ボランチに「日本のクラブ」がオファー。本田圭佑も所属したボタフォゴも獲得に乗り出したが…

アメリカMGのカウア・ディニス。自身の公式インスタグラムより

トランスファー・バンの影響により

 ブラジル・セリエB(2部)アメリカMGに所属するMFカウア・ディニス(Kauã Diniz)が、Jリーグクラブに移籍する公算が高まっている。ブラジル大手メディア『グローボ』が1月13日に報じた。

 同メディアは、21歳のボランチであるディニスに「日本のクラブから正式なオファーが届いている」と伝え、本人も好意的に受け止めているということだ。一方、ブラジル・セリエA(1部)ボタフォゴFRもアメリカMGといったんディニスの移籍についてクラブ間合意に達するなど、獲得に向けて大詰めを迎えていた。

 しかし、その交渉は暗礁に乗り上げている。ボタフォゴは、FIFA(国際サッカー連盟)から科されている「トランスファー・バン(選手登録禁止)」の影響を受け、新戦力を登録できない状況にある。ディニスと代理人も、その点を大きな懸念材料と捉えているそうだ。

 その結果、選手サイドは新天地の決定に慎重になり、安定した環境を提示する日本のクラブからのオファーが、「より魅力的な選択肢」として浮上。ただしブラジル国内でも、セリエAクラブから関心が寄せられているという。

 アメリカMGの下部組織出身であるディニスは2025シーズン、トップチームに定着し公式戦37試合に出場。豊富な運動量と対人の守備からのトランジションを武器とするボランチ(守備的MF)で、将来性も高く買われている。

 かつて本田圭佑もプレーしたボタフォゴへの移籍が微妙となるなか、浮上した「日本行き」。果たして、有望株である21歳のミッドフィルダーは新天地としてJリーグを選ぶのか!? 

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 ディニスが間もなく決断を下す――。