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冨安健洋、アヤックス初メンバー入りを示唆。グリム暫定監督「良い時と悪い時を繰り返してきたが…」

冨安健洋。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

当日の選択肢に入る大きな前進。板倉滉とともに、ついにピッチに立つか――

[オランダ1部 20節] アヤックス – フォレンダム/2026年1月25日(現地24日)/ ヨハン・クライフ・アレナ

 エールディビジのアヤックス・アムステルダムを率いるフレッド・グリム暫定監督が1月23日、翌日のFCフォレンダム戦に向けた公式記者会見で、日本代表DF冨安健洋(Takehiro TOMIYASU)のコンディションについて言及し、この試合での初のメンバー入りの可能性を示唆した。オランダ版『ESPN』が伝えている。

 グリム暫定監督は冨安について、次のように説明した。

「彼は順調に前進している。良い時と悪い時を繰り返してきたが、現時点ではポジティブだ。明日の試合でメンバーに入れられるかどうかを検討している。これからメディカルスタッフの報告を受けて最終判断をすることになる」

 ヒザの負傷を負った冨安は昨夏、アーセナルFCとの契約を双方合意のうえ解除。その後、日本に戻ってリハビリを続け、そして今冬、板倉滉の所属するアヤックスと2025-26シーズン終了まで約半年間の契約を結んだ。

 冨安のコンディションはその後も“アップダウン”を繰り返してきたという。そうしたなか、今回の暫定指揮官の発言は、加入後初めて試合当日の選択肢に入ったことを示すものとなった。間違いなく状況が一段階、前へ進んだことを意味している。

 またグリム暫定監督は他にも、FWワウト・ヴェグホルストについて「15分から20分程度の出場が可能」と明かし、MFスティーフェン・ベルフハイスについても「回復は順調だが、まだ完全ではない」と説明している。

 アヤックスは現地1月24日、ホームでFCフォレンダムと対戦する。日本時間は25日0時30分キックオフ。

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 冨安が初めてベンチ入りを果たし、さらにオランダデビューを果たすか――。