ウエスカ岡崎が入団セレモニー。香川とのダービーに「友人ではあるけれど、一番負けてはいけない相手」

歓迎セレモニーに参加したウエスカの岡崎慎司。(C)SD_HUESCA

スタジアムに約1000人が来場!記者会見で意気込みを語る。

 スペイン2部リーグのマラガCFを退団し、フリートランスファーとなったうえでSDウエスカに加入したFW岡崎慎司の入団歓迎セレモニーが9月12日、ホームのエスタディオ・エル・アルコラスで行われ、約1000人のファンにユニフォーム姿を披露し、即席のサイン会も実施した。また記者会見も行われ、改めてゴールと1部昇格、そしてアラゴンダービーに懸ける思いなどを語った。

 歓迎セレモニーで岡崎は、「ゴールを決めて、必ずチームを1部に昇格させます。そのために力になります」とファンに誓った。

 そして33歳のストライカーは記者会見で、改めて今回のマラガ退団からの経緯とともに、ウエスカのスタイルの魅力について語った。ウエスカのユーチューブチャンネルで、その模様がアップされている。

「興奮していますし、期待に応えたい気持ちがあります。マラガにいることでスペインを知ることができましたし、もちろんマラガでプレーできなかったことは残念でしたけれど、(選手登録できないなかで、獲得の)話をウエスカからいただいていました。2部でもボールをつなぐスタイルがすごく浸透していると感じています。コンパクトなサッカーが90分間続くので、そのなかでプレーできるのはこれまでと違った経験になると思っています」

 そのうえで岡崎は、「やはりFWなので、ゴール前で力を発揮したい。それに加えてチームのために走り、戦えることができると思っています」と、自らの役割について語った。加えて、「ファンやサポーターが一つひとつのプレーに興奮してくれるのは、すごく好きなシチュエーション。今日もたくさんの方が迎えてくれて、素晴らしい雰囲気を作ってくれました」と、歓迎セレモニーに集まった1000人の”熱い”サポーターに改めて感謝した。

 香川真司の所属するレアル・サラゴサは同じアラゴン州にあり、「アラゴンダービー」として盛り上がる。その親友との対決について、日本人ストライカーは少し笑みを浮かべながらも強い意欲を示した。

「(香川とは)まだ一回も会っていませんが、ただそこ(ダービー)は負けられません。もともと友人ですが、そこはサッカーと分けて、一番負けてはいけない相手です」

 岡崎は9月8日のスペイン2部リーグ4節、スポルティング・ヒホン戦で85分から途中出場し、スペインデビューを果たしている。チームは1-0で勝利。通算3勝1敗で5位につける。

 今週末の9月14日の5節は、アウェーで12位のCDヌマンシア(1勝1分2敗)と対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Shinji OKAZAKI of SD Huesca talks about his determination. We will definitely win against Shinagawa Kagawa’s Real Zaragoza!

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