「久保建英はソルジャー」とエール、日本に帰国しリハビリへ。ソシエダのマタラッツォ監督が現状と今後を説明
久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
「数週間は必要になる」。シーズン終盤戦と北中米W杯を見据えて
スペイン1部リーグのレアル・ソシエダを率いるペッレグリーノ・マタラッツォ監督が1月23日、次節25日(日本時間26日)のレアル・ベティス戦に向けた公式記者会見で、負傷離脱中の日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)について言及した。
指揮官は久保が回復までに一定の時間が必要になるとの見解を示し、次のように語っている。
「回復には数週間が必要になる。私が当初思っていた、あるいは期待していたよりも、もう少し時間がかかるだろう。ただし、彼が必ず戻ってくること、そしてより強くなって復帰することを私は確信している。久保は“ソルジャー(=兵士)”のような選手だ」
さらにマタラッツォ監督は、2026年に開催されるFIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)を見据える久保のモチベーションにも触れた。
「今年はワールドカップイヤーでもある。彼はそこに立ちたいし、良い状態でプレーしたいと強く思っている。その点を含め、早期回復につながる要素は多い」
また現在の状況については、「今は日本に戻り、家族とともに医師の診断のもと時間を過ごしている」と説明。そのうえで、「感情面やメンタルの要素は、フィジカルと同じくらい重要だ。まず数日間、日本でリハビリを開始する」と明かした。
そして最後に、「ここ数週間で我々が見てきた、あの久保建英として、必ず強くなって戻ってくる」と改めて期待した。
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新体制化になってから、これまで全4試合で先発していた久保を、しばらく欠くことになる。シーズン終盤戦と6月の北中米W杯を見据えて、レアル・ソシエダ、そして指揮官は慎重にプロセスを踏ませる意向だ。




