×

負傷した日本代表の遠藤航、W杯までに「復帰できるチャンスある」。骨折の可能性を問われると…リバプールのスロット監督がコメント

遠藤航 写真:徳原隆元

期待を込めて語る。チームはFA杯ベスト16に進出

 先日のサンダーランドAFC戦で左足首を負傷して立ち上がれず、担架で運び出されたリバプールFCの日本代表MF遠藤航だが、アルネ・スロット監督は「今シーズン中に再びプレーできる可能性はある」と、2025-26シーズン中の復帰を示唆した。ただし現在、負傷箇所の検査や処置に時間を要しているということだ。

 遠藤はプレミアリーグ第26節のサンダーランド戦で左足首を負傷。アーリークロスに対し後ろ向きでクリアし、着地の際に足首を負傷。一旦プレー続行を試みたが、プレーが途切れると倒れ込み、その後は立ち上がることもできなかった。

 現地メディア『ディス・イズ・アンフィールド』によると、スロット監督は「間違いなく復帰のチャンスはある。ただし、しばらくは離脱することになる。正確な期間はまだ分からない。ケガによってはすぐ診断が出るが、ワタの場合は数日様子を見る必要がある」と説明している。さらに「来週も、来月もメンバーには入らないだろう。それでもシーズン終盤に再びチームに加われることを期待している」と期待を寄せた。

 今季中に復帰できれば、日本代表として6月に開催される北中米ワールドカップ(北中米W杯)にも出場が可能だ。

 ただし、足首が骨折している可能性について問われると、「まだ分からない。それがここで初めてつく嘘になるかもしれないが……」とも語った。

 33歳の日本代表キャプテンは、リバプールと2027年まで契約を残す。同メディアは、そのプロフェッショナリズムと献身性からファンに愛される一人であり、再びピッチに立つ雄姿を見せてもらいたいとエールを送っている。

関連記事>>日本代表MF遠藤航へ「さらに強くなって戻ってくるはず」。リバプールのジョー・ゴメスがエール、「このチームに欠かせぬ存在だ」

 リバプールはFAカップ4回戦、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに3-0で勝利を収め、ベスト16進出を決めた。ブライトンの三笘薫は途中出場したが、ゴールをもたらすことはできなかった。