どうなる? ドジャース2026年の新・先発ローテーション。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希は!? 一歩踏み込んだ公式サイトの考察は…
ドジャースでの大谷翔平。写真:AP/アフロ
開幕時は5人制か、それとも6人制か
果たして2026年のMLB(メジャーリーグベースボール)ロサンゼルス・ドジャースの先発ローテーションは、一体どのような顔触れになるのか? ドジャース公式サイトが2月28日、ブランドン・ゴームズGM(ゼネラルマネージャー)への取材などを踏まえ、一歩踏み込んで考察している。
現時点で「確定的」と見られるのが、山本由伸、大谷翔平、ブレイク・スネル、タイラー・グラスノーの4人だ。特に侍ジャパン(野球日本代表)のエースとしてワールドベースボールクラシック(WBC)に臨む山本について、ゴームズGMは「大会によってスプリングトレーニングが実質的に長くなる。調整に“余白”を持たせられる」と前向きに捉えている。
一方、不透明な要素もある。
スネルは昨シーズン左肩を痛め、オフの投球プログラムを慎重に進めている。開幕に万全で間に合うかは流動的だ。
大谷も開幕ローテ入りが有力だ。しかしWBC期間中は試合では登板しないため、どこまで実戦強度を高められるかが焦点になる。オープン戦終盤のフリーウェイ・シリーズでの登板の可能性はあるが、公式サイトは「開幕時点では2~3イニングが現実的」と見込んでいる。
加えて「若手枠」では佐々木朗希、エメット・シーハンらが候補に挙がる。とはいえ、佐々木はオープン戦初登板で安定感を欠き、シーハンも体調不良で出遅れた。ガビン・ストーン、リバー・ライアン、ジャスティン・ロブレスキーらも含め、最後の1~2枠は競争になると予想される。
また、公式サイトは日程面にも着目する。
開幕から「15日間で12試合」の序盤は5人制で回せるが、その後「20日間で19試合」という過密日程が控える。このため、当初は5人制で入り、ロングリリーフを「疑似先発」として活用する柔軟策も現実味を帯びると見る。大谷にロングリリーバーを組み合わせる「ピギーバック案」も選択肢の一つだ。
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3連覇を狙う王者ドジャースは、豪華な陣容だからこそ難しい選択を迫られる。山本、大谷、佐々木の日本人トリオは揃って開幕ローテ入りなるのか。開幕が近づくにつれ、より具体的な青写真が描かれつつある。




