中東情勢悪化でACLエリート、ファイナルステージの開催地変更を検討。ACL2決勝はG大阪のホーム開催も?
ACLエリート (C) 2026 Asian Football Confederation (AFC)
西地区はラウンド16も集中開催とセットになる可能性
AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートは3月第1・第2週にラウンド16の2試合が予定されていた。しかしイスラエルとアメリカによるイランへの攻撃、さらにイランからカタール、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)への迎撃など中東情勢の悪化を受けて、西地区のラウンド16は延期される公算が高まっている。
ACLエリートの準々決勝以降のファイナルステージは今年4月、昨年に続いて、サウジアラビアでの集中開催になることが決定していた。しかしアラビア語高級紙『アッシャルクル・アウサト』によると、この中東情勢を受けて、カタールやUAEで試合開催が予定されているため、いずれも中止・延期の決定が下されたと報じている。3月25日にファイナルステージの抽選会が予定されていた。
そのため、西地区のラウンド16が、ファイナルステージと一緒に集中開催になる可能性が示唆されている。
一方、東地区ではFC町田ゼルビア、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島と日本勢の3チームがいずれもラウンド16に進んでいる。3月第1・第2週に決勝トーナメント1回戦となるホーム&アウェー方式のラウンド16が実施される。ここを勝つと、東西の8チームが集結するファイナルステージに進む。
果たして、サウジアラビア以外での代替開催となれば、日本も候補に入ってくるのか。あるいは東南アジア、あるいは東アジアの他国になるのか。
またACL2は、東・西地区で準決勝まで開催。勝ち上がったチームが一発勝負でファイナルを戦う。東地区ではガンバ大阪がベスト8に、さらに西地区ではクリスチアーノ・ロナウドの所属するアル・ナスルなどが勝ち上がっている。同じく3月第1・2週に組まれているACL2の西地区準々決勝も、延期される見込みだ。
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決勝戦は東西の持ち回り開催で、今回は西地区開催となっていた。G大阪がファイナルまで勝ち上がった場合、ホームのパナソニックスタジアム吹田で開催される可能性も出てきた。




