ネイマール怒った! 第4審の“勘違い”で交代。W杯ブラジル代表入りにも影響か
現地で報じられた試合中継では、ネイマールがTVカメラに向けて、交代カードに自分の番号が書かれていないと主張
55人候補入りも、サントスはブラジル・セリエAで16位と低迷
ネイマール(Neymar)が思わぬ騒動に巻き込まれた。サントスFCがコリチーバFCと対戦したブラジル全国選手権5回戦、第4審判のミスにより意図せず途中交代を余儀なくされたのだ。FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)ブラジル代表のメンバー発表を目前に控えており、その人選にも影響するか――。『ア・ボラ』が5月18日(現地17日)に報じた。
ネイマールはFIFA(国際サッカー連盟)に提出されたブラジル代表の予備登録55人の候補リストに名を連ねている。ここ最近はコンディションも上向きで、本大会登録メンバー入りを期待するファンの声も増しつつあった。
この試合中、ネイマールがピッチ脇で治療を受けていた際、準備していた選手交代の背番号を第4審が取り違え、誤って『10番』ネイマールの交代を掲示。主審がその交代を認めてそのまま途中出場の選手がピッチに入ったため、ネイマールはプレー続行できなくなったのだ。
ネイマールはベンチや審判団に猛抗議。公式交代用紙をカメラに示して「自分ではない」と主張した。それでも規定により主審はそのままプレーを続行させた。
この場面はSNSでも拡散され、「信じられない」「あり得ないミス」と騒動に発展。ネイマール本人の怒りも収まらなかった。
何よりタイミングが悪かった。ブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティ監督が最終メンバーを発表する前日であった。この日のネイマールはノーゴール、しかも0-3で敗戦。実戦アピールの貴重な時間を失い、4度目のW杯出場を目指していた代表選考への影響もあり得そうだ。
一方、チーム状況も厳しい。この日サントスはコリチーバに0-3で完敗を喫した。リーグ戦(ブラジル1部セリエA)でも16位に沈んでいる。
まさかの珍事により、セレソンの“10番”のW杯メンバー入りに黄信号が灯っている。
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