【W杯】オランダ戦、日本代表スタメン予想。久保建英ら7人“確実”。サプライズ先発があるならば…
遠藤航の離脱、板倉滉の新キャプテン指名で、どのような顔触れになるか!? (C)SAKANOWA
FIFAランキングはオランダ8位、日本18位
[北中米W杯 GS第1戦] オランダ – 日本/2026年6月15日5:00(現地14日)/ダラス・スタジアム
サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が日本時間6月15日午前5時から、FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)グループステージ(GS)初戦、オランダ代表との一戦に臨む。
W杯開幕を迎えた6月12日にはキャプテン遠藤航が負傷のため離脱し、町野修斗が追加招集された。改めて日本のスターティングメンバーを予想したい。
最新のFIFAランキングはオランダ8位、日本18位。ロベルト・クーマン監督率いるオランダ代表は伝統的な4-3-3でのスタートが確実視される。対する日本は第二次森保政権がアジア最終予選から固定して採用してきた3-4-2-1を採用。ハマればかみ合わせも良く、局面で数的優位を作り出せるなどシステムのメリットを発揮できる。ただし押し込まれると、事実上5バックとなって防戦一方になり得るリスクはある。
先発が確実視されるのが、センターフォワード上田綺世、シャドー久保建英、ウイングバック中村敬斗、堂安律、ボランチ鎌田大地(アイスランド戦は不在)、佐野海舟、ゴールキーパー鈴木彩艶。
三笘薫と南野拓実の欠場によりテストをしてきた「左シャドー」だが、アイスランド戦で先発した伊東純也が有力視される。壮行試合では上田との距離感が悪く、サイドに流れがちだったが、そのあたりを修正して臨んでくるか。また、中村、久保、堂安とポジションを入れ替えていくことで相手をかく乱する攻撃も垣間見せた。それだけに、指揮官はこれまで多く組ませてきた2列目の選手たちによる“アイデア”に懸けるか。
あるいは中村がシャドーで起用され、前田大然が左WBで抜擢される可能性もある。前田がオランダの右SBデンゼル・ダンフリースらにプレスをかけたり、背後のスペースを狙ったりして、まず消耗戦に持ち込む――という狙いだ。
ブラジル代表との親善試合で途中出場から流れを変えたのが伊東だっただけに、“切り札”としてベンチにも置いておきたいカードでもある。
また、田中碧が先発し、鎌田がシャドーに入ることも考えられる。ただし、鎌田はボランチでのプレーを望み、所属のクリスタル・パレスFCでも3列目で固定されつつあるだけに、あくまでも“シャドー鎌田”はオプションか。
読めなくなったのが最終ラインだ。最近のハイパフォーマンスぶりを踏まえると、谷口彰悟の先発が有力視される。ただし新キャプテンに指名された板倉滉は、あくまでもチームキャプテンなのかどうか。谷口の状態によっては、板倉の抜擢もあり得る。
加えて、冨安健洋も調子を上げてきた。能力の高さは間違いなく、渡辺剛とどちらが出場してもおかしくはない。ただ、好調な時にこそケガを繰り返してきただけに、「優勝」まで見据えると、このタイミングでは無理はさせないか――。
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