【鹿島】完璧ゴールのチャヴリッチ、鮮やかアシスト鈴木優磨に感謝「友達としても、ものすごくいい関係を築けている」

鹿島の鈴木優磨(左)とチャヴリッチ。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA

途中出場から勝利を決定づける一撃。「今シーズンも一緒にタイトルを獲りましょう」

[J1 第3節]鹿島 3-2 福岡/2026年8月22日/メルカリスタジアム

 J1リーグ第3節、鹿島アントラーズがアビスパ福岡に3-2の勝利を収め、開幕3連勝を飾った。途中出場したFWチャヴリッチが鈴木優磨の鮮やかなヒールパスからチーム3点目を決めた。

 前半を1-1で折り返す。後半に入ると60分、松村優太のクロスにレオ・セアラが左足で合わせて勝ち越した。

 そして58分からピッチに立ったチャヴリッチが、その4分後に結果を残した。

 64分、右サイドから攻め込み、広瀬陸斗のパスをペナルティエリア内のポケットで受けた鈴木がヒールでつなぐ。そのボールをチャヴリッチが受け、右足のアウトサイドで突き刺した。

 チャヴリッチは試合を次のように振り返った。

「前半から難しい展開でしたが、それでもチーム全体でマネジメントして、勝点3を獲得できて、そういった意味ではいい試合運びができていると思います」

 途中出場から結果を残せたことを喜び、絶妙なアシストをした鈴木への感謝も口にした。

「監督もサブの選手もすごく大事だと伝えてくれています。チャンスを決めきれたのはすごくうれしかったです。改めて(鈴木)優磨に感謝したいです。友達としても、ものすごくいい関係を築けています。いいボールからファーストタッチも決まって、しっかりとゴールへの角度を作れました。あとは決め切るだけでした」

 76分に1点を返されたものの、鹿島が3-2で逃げ切った。開幕から3試合連続で1点差の勝利を収め、勝点9を積み上げた。

 チャヴリッチはサポーターの後押しにも感謝し、タイトル獲得を誓った。

「皆さんの声援のおかげで、自分たちは想像以上の力を発揮できます。ものすごく力になっています。今シーズンも一緒にタイトルを獲りましょう」

 8月29日の次節は味の素スタジアムで、これまで2分1敗と未勝利の東京ヴェルディと対戦する。