【アジア大会】VARは準決勝から。日本代表が北朝鮮に苦戦もワンチャンス生かしンワディケ決勝ゴール。男子サッカー準々決勝
日本vs北朝鮮(C)SAKANOWA
後半はカウンターから追加点を狙う
[名古屋アジア大会 男子サッカー準々決勝] 日本代表 1–0 北朝鮮代表/2026年9月26日19:30/豊田スタジアム
愛知・名古屋アジア大会の男子サッカー準々決勝、U-21日本代表対北朝鮮代表の一戦、ンワディケウチェブライアン世雄のゴールで1-0の勝利を収めた。30日の準決勝はウズベキスタン代表と対戦する。
ロサンゼルス・オリンピックのアジア予選を見据えて21歳以下で臨んでいる日本に対し、北朝鮮は24歳以上のA代表メンバーでもあるオーバーエイジ3人を加えたフルメンバーで参戦。
日本は立ち上がり、北朝鮮のハイプレスに劣勢を強いられ、なかなか前線へボールが入らない。北朝鮮の左WG20番・ペク・チュンソンを中心とした攻撃に苦戦を強いられる。
それでも39分、後方からのロブパスに対し、CFで先発したンワディケが抜け出し、北朝鮮DFに競り勝ちゴールネットを揺らした。
北朝鮮の選手たちはンワディケがキム・ユソンの背中を押していたことでファウルだと主張。しかし主審はノーファウルで、日本のゴールを認めた。
この大会は、ビデオ判定で審判団をアシストするVARが準決勝から採用される。VARが入っていた場合、判定が覆っていた可能性はある。
一方、ンワディケのほうが態勢はよくボールをキープしていたと言える状況でもあった。最近ではそういった場合、今回のように背中に腕が当たってもファウルをとらない傾向にある。そのあたりは対外試合の機会が限られる北朝鮮の選手たちが、アップデートできずにいることもうかがえる状況とも言えた。
後半も北朝鮮が主導権を握り、日本がカウンターから追加点を狙う展開に。日本は粘り強く守り、1-0で逃げ切った。
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