【移籍】城彰二以来! 伊藤涼太郎がスペイン2部バリャドリードに加入決定、契約期間は今季末まで
伊藤涼太郎がバリャドリードに加入決定! クラブ公式サイトより
ブラックバーン加入破談、STVV復帰やセルタ浮上を経てスペインへ
スペイン2部レアル・バリャドリードは9月30日(現地29日)、MF伊藤涼太郎(Ryotaro ITO)を獲得したと発表した。フリートランスファーで加入し、契約期間は今シーズン末の2027年6月30日までとなる。これまで移籍先として複数クラブが浮上してきた28歳のアタッカーの新天地がついに決まった。
伊藤は1998年2月6日生まれ、大阪府出身。浦和レッズ、水戸ホーリーホック、大分トリニータ、アルビレックス新潟を経て、2023年夏にベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)に完全移籍した。
STVVでは3シーズンで公式戦110試合に出場し、19得点・12アシストを記録。2025-26シーズンは10得点・5アシストと活躍し、クラブ史上初となる欧州カップ戦出場権獲得(ヨーロッパリーグ予選に敗れカンファレンスリーグへ)に貢献した。2024年には森保一監督のもと、日本代表デビューも果たしている。
今夏にSTVVとの契約を満了したあと、伊藤はヨーロッパで新天地を探してきた。9月上旬にはイングランド2部ブラックバーン・ローヴァーズと合意に達したものの、メディカルチェックで足首の状態が問題となり破談となった。
その後、ベルギーでは古巣STVVが伊藤との再契約を検討し、改めてメディカルチェックを行う動きが報じられた。さらにはスペイン1部セルタ・デ・ビーゴからの関心も伝えられ、ベルギー復帰とスペイン挑戦が並行して選択肢に挙がっていた。
しかし9月29日、スペインで状況が一気に動いた。伊藤がバリャドリードで綿密なメディカルチェックを通過し、契約に至ったということだ。
ベルギーを離れて約3か月、伊藤がスペインで再スタートを切ることになった。バリャドリードでは、元日本代表エースの城彰二以来の日本人選手となる。
1部復帰を目指すバリャドリードだが、現在は2勝2分3敗の勝点8で22チーム中16位と低迷している。伊藤が救世主となれるか――。
関連記事
【サッカー日本代表】ベネズエラ戦の通信簿・採点。デビュー組&若手は低評価で一人は最低点、伊東純也ら高採点2人。MOMは…




