久保建英が10か月ぶりゴール、スペイン紙の評価は? 驚きの高採点も…!「サムライがなんという復活」マラガ戦1得点・1アシスト

久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

「この試合の最大の朗報の一つだ」

[スペイン1部 第9節]マラガ 2–5 R・ソシエダ/2026年10月19日1:30(現地18日)/ラ・ロサレーダ

 スペイン1部ラ・リーガ第9節、レアル・ソシエダのサッカー日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)がマラガCFとのアウェーゲームで今季初ゴールと1アシストを記録し、5-2の大勝に貢献した。公式戦7試合ぶりの先発起用に応えた25歳のレフティに対し、スペインメディアから高い評価が相次いでいる。

 スペイン紙『AS』は「レアル・ソシエダの合格点と不合格点:迷ったらオヤルサバル」と題した選手評価記事で、久保について次のように寸評を記した。

「サムライがなんという形で帰ってきたのか。開始3分にスーパーゴール。久保らしいおなじみのゴールであり、本人にとってどれほど必要な一撃だったことか! 15分にはクロスともシュートともつかない精度の低いボールを放ったが、これもあわやゴールになるところだった。10か月ぶりに得点を挙げたことは、この試合における最大の朗報の一つだ」

 同紙は久保のゴールを「らしい一撃」と位置づけ、10か月ぶりの得点を特に歓迎した。15分のプレーについては厳しい評価も加えているが、復活を印象づけるパフォーマンスだったと捉えている。

 また『AS』がマラガ側の視点で伝えた記事では、久保とオーリ・オスカールソンがマラガの守備陣にとって悪夢のような存在だったと評価している。

 一方、スペインメディア『エル・デスマルケ』は久保に10点満点で「9点」を付けた。これは2ゴールを決めたオヤルサバルと並ぶチーム最高評価だった。

 同メディアは、久保が右サイドでボールを受けるたびにマラガの守備陣を脅かした点を高く評価。開始早々の先制ゴールに加え、オヤルサバルの得点を演出したプレーも評価の対象となった。

 なお、カルロス・ソレール、オスカールソン、ゲデスには、それぞれ「8点」が付けられている。

 そして、ソシエダのペッレグリーノ・マタラッツォ監督も試合後、久保の活躍を絶賛した。

「タケのゴールは素晴らしかった。マラガに来た時から非常に集中していて、自信に満ちていたことを嬉しく思います。自分に何ができるのかを示したいという気持ちが伝わってきましたし、実際にそれを示してくれました」

 さらに、右サイドバックに抜擢されたエクトル・フォルトの動きにも言及。フォルトが相手選手を引きつけたことで、久保が中央へ切り込んでシュートを放つスペースが生まれたと説明し、連係によって生まれたゴールを称賛した。

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