【ドイツ誌】「アジア杯にブンデス・トリオ選出、香川落選」日本代表に注目!
日本対コスタリカ戦で、得点を決めた南野を大迫(左)が祝福。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
『キッカー』誌が大迫、原口、浅野らメンバーとともに、日本の日程など詳しく紹介。3人は最大でブンデスリーガ2試合欠場。
ドイツのサッカー専門誌『キッカー』電子版は12月12日のアジアカップ日本代表メンバーの「発表を受けて、『ブンデスリーガ・トリオが日本代表としてアジアカップに臨む、香川は落選』と題し、選出された大迫勇也(ブレーメン)、原口元気、浅野拓磨(いずれもハノーファー)とともに、香川の落選について報じている。さらに日本代表の日程やメンバーについて詳しくレポートしている。
記事では、日本が勝ち上がった場合、1月19日のブンデスリーガ19節(ハノーファー対ブレーメン)、1月26日、27日の20節(ドルトムント対ハノーファー、ブレーメン対フランクフルト)の試合には出場できないことが伝えられている。
また、長谷部誠(フランクフルト)と酒井高徳(フランクフルト)は代表引退を宣言。香川に加えて、宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、久保裕也(ニュルンベルク)も選外であったことも付け加えている。
文:サカノワ編集グループ