日本代表ハーフタイムデータ│ボール支配率70%、気になるタックル成功率の低さ
日本は北川の1トップを採用。後半開始時、選手交代はなし。(C)SAKANOWA
パス数は355本対155本で倍以上。
[アジアカップ 準々決勝] 日本 – ベトナム/2019年1月21日/アール・マクトゥーム・スタジアム
UAEアジアカップ準々決勝、日本代表対ベトナム代表はスコアレスで折り返した。
致命的なミスもあった日本だが、基本的にはすべて上回っている。このままのペースを保てるか。一方、タックル成功率が50パーセントとベトナムの85パーセントを下回っており、体力の消耗度がどのように影響してくるか気になるところ。
前半を終えた時点のデータは次の通り。
□日本対ベトナム戦
ハーフタイムデータ
※AFCまとめ
ベトナム 日本
得点数 0点 0点
シュート 6本 6本
枠内シュート 3本 2本
ブロックシュート 1本 3本
枠外シュート 1本 1本
※ブロックシュート
=ブロックされたシュート
ボール支配率 30.8% 69.2%
デュエル勝率 44.4% 55.6%
空中戦勝率 33.3% 66.7%
インターセプト 10本 5本
オフサイド 1回 0回
コーナーキック 2本 4本
パス数 155本 351本
ロングパス 26本 30本
パス成功率 71.0% 87.7%
敵陣パス成功率 60.5% 78.7%
クロス本数 6本 11本
クロス成功率 33.3% 27.3%
タックル数 7回 6回
タックル成功率 85.7% 50.0%
クリア数 13回 3回
ファウル数 5回 2回
イエローカード 0枚 0枚
レッドカード 0枚 0枚
文:サカノワ編集グループ