長友佑都も色々学んだ「何回イチローって検索したやろ」
日本代表での長友佑都。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「夢をありがとうございました」と感謝の想いを綴る。
ガラタサライSKに所属する日本代表のDF長友佑都が3月22日に自身のSNSのツイッター(アカウントは @YutoNagatomo5 )を更新して、前日に45歳で現役引退を発表したシアトル・マリナーズのイチローへの想いをつぶやいた。
長友のツイートは次の通り。
「イチロー選手の考え方やトレーニングなどを知りたくて、何回イチローって検索したやろ。。笑
偉大すぎました。
夢をありがとうございました。」
32歳になる長友にとって、競技は異なるとはいえイチローもまた憧れのアスリートの一人だったという。
コメント欄にもあるが、今は「長友佑都」と検索して、その考え方や練習方法を知ろうとしている人も数多くいる。”一流”のアスリートの思考は、どこかでつながり、継承されているのかもしれない。
新戦力の起用が優先された今回の日本代表3月シリーズには招集されず、長友はトルコで調整を続けている。国際Aマッチの中断明けの4月1日にはマラティヤスポルとのトルコカップ準決勝第2戦が組まれている。さらに5月には香川真司のいるベジクタシュJKとのイスタンブルダービーなど、ここから熱い戦いが続く!
文:サカノワ編集グループ