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一瞬、驚いたが…。川淵三郎氏がJリーグ6代目チェアマン就任!?

Jリーグが公式サイトや公式ツイッターで伝えらた「川淵チェアマン二度目の就任」。実はエイプリルフールの「嘘」。※写真はツイッターのスクリーンショット

Jリーグ公式サイトが「エイプリルフール」でどっきり。

 公益社団法人Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)は2019年4月1日、Jリーグ6代目チェアマンに川淵三郎氏を選任たと発表した。一瞬、かなりの驚きを与えた一報だが……これは「エイプリルフール」のどっきりだった。

 公式サイトは次のように伝えていた。

 川淵氏はJリーグ設立の1991年から2002年まで初代のJリーグチェアマンを務めたあと、日本サッカー協会会長(キャプテン)、日本バスケットボール協会会長、日本トップリーグ連携機構会長など様々な要職を歴任。このたび17年ぶり2度目のJリーグチェアマン就任となりました。

 関係者の皆様、報道関係の皆様、Jリーグを愛する全国のファン・サポーターにおかれましては、新体制のJリーグに対して、引き続き温かいご支援ご声援を賜りますようお願い申し上げます。

 以下、川淵氏コメント。

 みなさん、第6代のJリーグチェアマンに就任した川淵 三郎です。 え? またおまえがやるの? と多くの人が言いそうだけど、それがどうしたの。 だって歳取ったらチェアマンになっちゃいけないっていう事はないでしょう? Jリーグを根本的に変えてみるくらいの気概を持って、Jリーグの第6代のチェアマンを務めたいと思っています。 文句あったらどんどん言ってくださいよ。 じゃあ、よろしくね~。

 そして、さらに公式サイトの画面を下までスクロールさせると……。川淵氏が「そういえば本日は4月1日(エイプリルフール)ですねぇ」と種を明かしている。

 ただ、あながち、もしも実現したら、新たな風が吹くかもしれない!?

文:サカノワ編集グループ