なぜ?ポドルスキが槙野との再会を喜ぶ一方、またも意味深発言
神戸のポドルスキ(左)と浦和の槙野智章(右)。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
「もう二度と一緒にプレーできないのは悲しいけれど」
[J1 8節] 浦和 1-0 神戸/2019年4月20日/埼玉スタジアム2〇〇2
ヴィッセル神戸のFWルーカス・ポドルスキが4月21日、自身のSNSのインスタグラム( @poldi_official )とツイッター( @Podolski10 )を更新し、埼玉スタジアムで1.FCケルン時代の同僚だった浦和レッズの槙野智章との再会を報告した。槙野もインスタグラム( @makino.5_official )とツイッター( @tonji5 )でその様子を伝えている。
ポドルスキは次のように英語でメッセージを発信した。
「ケルンで巡り合った二人の友人が地球の裏側で再会!日本で会えて本当に楽しかったよ。二度と一緒にプレーできないのは悲しいけれどね」
神戸の監督交代後、ポルディのいくつかのメッセージが波紋を広げてきた。そして今回も最後の「Sad that we won’t play together again」の一文が”意味深”発言と話題を呼んでいる。
ケルンで二度とプレーできない、ということなのか? それとも日本で!? 一緒のチームで!? それとも……!? 深読みしすぎ!?
自身の進退について伝えたのだろうか。いろいろな捉え方ができるだけに、神戸のみならず世界中のファンの間で再びさまざまな憶測を呼んでいる。
もちろん二人の深い絆は、永遠につながったままのはずだ。
文:サカノワ編集グループ