2020年に向けU-19&U-16アジア選手権の予選組み合わせが決定
		
			すでに突き抜けた久保は出場しないが、彼と同世代の選手がU-18代表の中心となる。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
		
U-19はベトナムなど、U-16はマレーシアなど。
日本サッカー協会は5月9日、2020年のU-19アジア選手権とU-16アジア選手権、それぞれの予選の組み合わせが決定したと発表した。マレーシアのクアラルンプールで抽選会が実施された。
U-19はベトナム、モンゴル、グアムと同じグループJに、U-16はマレーシア、カンボジア、ラオスと同じこちらもグループJに入った。同予選は、U-19が11月2日から10日までベトナム、U-16が9月14日から22日までラオスで開催される。U-18日本代表とU-15日本代表がエントリーし、U-18代表は久保建英の世代の選手が中心になる。ただ、すでにJリーグで突き抜けた久保らは参戦しない。
上位1チームと2位の上位成績4チームが、2020年のアジア選手権本大会に出場する。
各組の組み合わせは下記のとおり。
◇ アジアU-19選手権予選(11/2 – 10)
組み合わせ 
<西地区> 
グループ A:イラク(H)、オマーン、パレスチナ、クウェート、パキスタン 
グループ B:カタール(H)、イエメン、トルクメニスタン、スリランカ 
グループ C:タジキスタン(H)、シリア、レバノン、モルディブ 
グループ D : アラブ首長国連邦、イラン(H)、キルギス、ネパール 
グループ E:ヨルダン、バーレーン(H)、バングラデシュ、ブータン 
グループ F:サウジアラビア(H)、ウズベキスタン、インド、アフガニスタン
<東地区> 
グループ G:タイ、マレーシア、カンボジア(H)、ブルネイ 
グループ H:オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ(H)、マカオ、ラオス 
グループ I :韓国、中国、ミャンマー(H)、シンガポール 
グループ J :日本、ベトナム(H)、モンゴル、グアム 
グループ K : インドネシア(H)、朝鮮民主主義人民共和国、香港、東ティモール 
※ 参加国を 11 グループ(西地区:6、東地区:5)に分け、各グループの 1 位および各グループの 2 位の中から 成績上位の4チームが本大会に出場する 
※ (H) は、各グループの予選開催地 
◇ アジアU-16 選手権予選(9/14 – 22)
組み合わせ 
<西地区> 
グループ A:タジキスタン、ヨルダン(H)、ネパール、スリランカ、クウェート 
グループ B:インド、ウズベキスタン(H)、バーレーン、トルクメニスタン 
グループ C:イラン(H)、アフガニスタン、パレスチナ、モルディブ 
グループ D : オマーン、サウジアラビア(H)、シリア、パキスタン 
グループ E:イエメン、バングラデシュ、カタール(H)、ブータン 
グループ F:イラク、キルギス(H)、レバノン、アラブ首長国連邦 
<東地区> 
グループ G:インドネシア(H)、中国、ブルネイ、フィリピン 
グループ H:オーストラリア、ベトナム(H)、東ティモール、モンゴル、マカオ 
グループ I :朝鮮民主主義人民共和国、香港、シンガポール(H)、グアム 
グループ J :日本、マレーシア、カンボジア、ラオス(H) 
グループ K : 韓国、タイ、ミャンマー(H)、チャイニーズ・タイペイ 
※ 参加国を 11 グループ(西地区:6、東地区:5)に分け、各グループの 1 位および各グループの 2 位の中から 成績上位の4チームが本大会に出場する 
※ (H) は、各グループの予選開催地
                    



