前田大然が松本山雅から初のA代表選出「南米の強豪にどれだけできるか試すチャンス」

松本の前田大然。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

大会期間中は不在に。チームに刺激と相乗効果をもたらす好循環を生み出したい。

[J1 13節] 名古屋 – 松本/2019年5月26日15:00/豊田スタジアム

 ブラジルで6月14日から開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)に臨む日本代表メンバーに、松本山雅FCからFW前田大然が選ばれた。松本からのA代表選出は史上初。

 前田は1997年10月20日生まれの21歳。大阪府出身。173センチ、67キロ。太子JSC―川上FC―山梨学院大附属高―松本―水戸ホーリーホック―松本。2019シーズンは初めてのJ1の舞台で戦い、リーグ12試合1得点を記録。昨季まではJ2通算74試合・20得点。

 前田はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

「コパ・アメリカのメンバーに選出していただき嬉しく思います。 南米の強豪相手にどれだけ自分ができるかを試すチャンスでもあるので、このチャンスをモノにできるよう頑張ります。 応援よろしくお願いします」

 山雅のスピードスターは、果たして日本代表デビューを果たせるか。一方、大会期間中はJリーグ開催期間中のため、松本は前田不在での戦いを強いられる。このタイミングでの不在は戦力的には痛い。

 ただチームに再び勢いを与えるためにも、前田がコパで進化を遂げて帰国したあと、チームに刺激と相乗効果をもたらすという好循環を生み出したい。そのためにもブラジルでのまず”一発”を期待したい。

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