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【FC東京】スーパーカー永井謙佑が3点演出「オフサイドだけ気を付けた」

自身のゴールをはじめ3点をもたらしたFC東京の永井謙佑。写真:上岸卓史/(C)Takahi UEGISHI

横浜FMに「ボールを持たせておけばいいかな、というのはあった」。

[J1 17節] FC東京 4-2 横浜FM/2019年6月29日/味の素スタジアム

 日本代表復帰も果たしたFC東京のFW永井謙佑が横浜F・マリノス戦、持ち味の快足を生かして、逆転の2点目のループシュートをねじ込み、さらにディエゴ・オリヴェイラの3、4点目も演出してみせた。

「(髙萩)洋次郎くんから『来るな』と思ったので、オフサイドにだけはならないように気を付けました。チームとしての狙いとしていた形から取ることができました」

 ハイラインを設定してくる横浜FMの背後に広大なスペースがあった。永井にとっては好都合。何かしら対策を取ってくるのかと思われたが、ある意味、ノーガードの打ち合いの様相に。永井はスーパーカーぶりを発揮して、そのエリアを突き続けた。

「(ボールを)持たせておけばいいかな、というのはありました。そこでボールを奪ったあと、ペナルティエリアに仕掛けたあとにパワーを使えるようにと考えていました」

 ディエゴ・オリヴェイラと永井にとって、リーグ戦では4月28日の9節・松本山雅戦(〇2-0)以来、8試合ぶりのゴール(永井は日本代表としてキリンチャレンジカップのエルサルバドル戦で2ゴールを決めていたが)となった。それぞれの”令和初ゴール”だ。

「(久々の2トップ揃い踏みに)ディエゴに決めてもらいたかった。ここで取れたことで、後半戦、また二人で爆発的に力を出していきたいです。ここで取れたのは大きいですね」

 一巡目の対戦を終えて、ディエゴ・オリヴェイラは得点ランキングトップの9ゴール目、永井は4点目。強力2トップが再びここから加速して、チームに多くの得点をもたらすことが、FC東京悲願のリーグ初制覇には不可欠になる。

 FC東京は7月7日の18節、再びホームでガンバ大阪と対戦する。永井の2試合連発、さらにはディエゴ・オリヴェイラとの2戦連続アベック弾なるか――。

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文:サカノワ編集グループ

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