アラゴンダービーで日本人対決!岡崎ウエスカ加入決定、香川も歓迎「サラゴサで会いましょう」

岡崎慎司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

1年契約で延長オプション付き。

 スペイン2部リーグのマラガCFを退団してフリーエージェントとなった岡崎慎司が9月4日、同リーグのSDウエスカに加入することが決定した。ウエスカが公式ホームページで発表した。1年契約で1年間の延長オプションが付いたという。

 クラブはフィニッシャーとしての活躍はもちろんのこと、クラブ史上初のアジア人選手で、アラゴン州やウエスカの街や地域のネームバリューのアップにも期待しているという。

 また、この発表を受けて、同2部リーグのレアル・サラゴサに所属する香川真司が自身のSNSのツイッター( アカウントは @S_Kagawa0317 )が、岡崎( アカウントは @okazakiofficial )の新天地決定の報告をリツイートし、スペイン語で「サラゴサで会いましょう」とメッセージを綴った。

 両チームはアラゴン州にあり、州都はサラゴサ。その対戦は「アラゴンダービー( Derbi aragonés )」と銘打たれる注目の試合だ。そのダービーで、いずれも北京オリンピック代表時代から日本代表をけん引してきた”ダブル・シンジ”が、顔を合わせることになった。

 ウエスカは1960年、地元にあった二つのクラブが統合する形で誕生。1年前に涙を飲んだ昇格プレーオフを制し、昨季、悲願の1部リーグ昇格を果たした。しかしチームは19位に終わり、1年で2部リーグに降格。1シーズンでの1部復帰を狙う今季は、ラージョ・バジェカーノ前指揮官のスペイン人のミッチェル監督が就任し、これまで2勝1敗(4得点・2失点)で6位につけている。ホームスタジアムのエル・アルコラスは7,638人収容。

 岡崎は1986年4月16日生まれの33歳。兵庫県宝塚市出身。兵庫県の滝川二高から2005年に清水エスパルスに加入し、長谷川健太監督(現・FC東京監督)のもとプロでの実績を積み、2011年からVfBシュトゥットガルト、1.MSVマインツとドイツのブンデスリーガで実績を積み、2015年6月、レスターに加入。レスターでは2015-16シーズンから昨季までプレーし、プレミア通算114試合14得点7アシスト。在籍1年目に中心選手として、プレミアリーグ制覇を果たした。昨季リーグ戦は21試合0得点。日本代表119試合50ゴール。

関連記事:【日本代表】岡崎慎司のFW魂を伝授された北川航也「追いかけていくだけ」

[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Shinji OKAZAKI joins to SD Huesca!

Ads

Ads