大迫勇也は全治4~6週間。「現状を受け入れる」とブレーメン指揮官

大迫勇也。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

W杯2次予選、10月のモンゴル戦、タジキスタン戦は欠場濃厚に。

[ブンデスリーガ 5節] ブレーメン – RBライプツィヒ /2019年9月21日/ヴェーザー

 9月18日のトレーニングで太ももを傷めたブンデスリーガ(ドイツ1部)ヴェルダー・ブレーメンに所属するFW大迫勇也は、精密検査の結果、全治まで約4から6週間かかることが判明した。ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督が記者会見で明かした。

 クラブ公式ホームページとツイッターによると、コーフェルト監督は「大迫は4から6週間ほど離脱するだろう。それに伴い、ミロト・ラシカ(23歳)とフィリップ・バルグフレーデ(30歳)がメンバー入りする。(負傷明けの)マキシミリアン・エッゲシュタイン(22歳、ドイツ代表)もテストする」と語っている。

 10月に組まれているカタール・ワールドカップ・アジア2次予選、日本代表は10日にモンゴル代表(ホーム)、15日にタジキスタン代表(アウェー)と対戦するが、日本のエースストライカーはいずれも欠場することが決定的となった。

 また、ブレーメンの指揮官は「現状をそのまま受け入れる必要があります。選手たちは、この逆境に立ち向かう気持ちを示してくれている。次の試合に臨むすべての選手に信頼を寄せている」と強調。現在、大迫をはじめチームに10人ほどの負傷による離脱者が出ているが、そこでチャンスを得た選手たちに全幅の信頼を寄せている。

 大迫は日本代表の9月シリーズ(5日/キリンチャレンジカップ/パラグアイ代表戦/〇2-0:先発67分間出場、10日/カタール・ワールドカップ・アジア2次予選/ミャンマー代表戦/〇2-0:先発フル出場)を終えたあと、ブレーメンに合流。9月14日のユニオン・ベルリン戦(〇2-1)では先発したものの、筋肉に痙攣を起こして、68分で途中交代していた。ブンデスリーガでは今季これまで4試合3ゴールを記録していた。

 ブレーメンはこれまでリーグ2勝2敗(8得点・9失点)で10位。21日の5節は首位のRBライプツィッヒとホームで対戦する。

関連記事:大迫勇也をブレーメン監督が高評価「初めて4週間自由に過ごせたことが前向きに示されている」

[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Yuya OSAKO of Werder Bremen suffered injuries on his thighs for 4-6 weeks.

 

Ads

Ads