【名古屋】堀尾氏は強化グループに。マッシモ新監督「4日間クラブハウスで生活していたようなものだった」

名古屋の新監督に就任したフィッカデンティ氏。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

風間前監督の解任を経て、今日、広島戦で初采配。

[J1 27節] 広島 – 名古屋/2019年9月28日19:00/エディオンスタジアム広島

 名古屋グランパスは9月27日、堀尾郷介氏がチーム統括部トップチーム強化グループに所属することになったと発表した。風間八宏前体制下では、データ分析コーチを務めていた。

 また、風間氏の後任として指揮を執ることになったマッシモ・フィッカデンティ新監督だが、28日のサンフレッチェ広島戦で初采配を振るう。試合2日前、次のように抱負を語った。クラブ公式サイトの『インサイド・グランパス』に、その内容が掲載されている。

 就任からわずかな時間で初戦を迎えることになった指揮官だが、「この4日間はほとんどクラブハウスで生活していたのではないかと思うくらいに、選手と接する時間以外も仕事をしてきました。選手や皆さんは戦術を落とし込む作業にフォーカスしているかもしれません。しかし、選手たちにはそれよりも『広島にどう挑むのか』や『今後の運命を決定づけうる重要な試合だ』という気持ちの部分を重要視していると伝えました」と、広島に勝つこと――のみにフォーカスしていると強調している。

 フィッカデンティ監督は1967年11月6日生まれの51歳。イタリア出身。現役時代はヴェローナFC、トリノFCなどでプレー。セリエAのレッジーナ・カルチョ、チェゼーナ、カリアリ・カルチョなどを率いたあと、2014年から2015年までFC東京、2016年から昨季途中までサガン鳥栖を率いた。

 名古屋はこれまで8勝7分11敗(39得点・40失点)の勝点31で11位。しかし15位の浦和レッズまで同勝点で5チームが並んでいる。16位のサガン鳥栖まで勝点4差。

 一方、広島は12勝7分7敗(33得点・21失点)の勝点43で5位につけている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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