前C大阪指揮官ユン・ジョンファン氏が千葉の次期監督に?

C大阪時代のユン・ジョンファン監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

韓国メディアが「間もなくサインするだろう」と報じる。

 韓国メディアの『スポーツ朝鮮』は10月12日、前セレッソ大阪指揮官のユン・ジョンファン氏がジェフユナイテッド市原・千葉の新たな監督候補に挙がっていると報じた。

 記事によると、「日本のサッカー関係者から『ユン・ジョンファン氏はジェフユナイテッド市原・千葉の監督に就任することで合意し、間もなくサインするだろう』と情報提供があった。決定次第、発表される。契約期間は2年と推定される」と報じている。

「確定的」とも伝えているものの、やや信憑性を欠く内容となっている。ただ、昨季限りでC大阪を退団したユン・ジョンファン氏が充電期間を経て、まずJリーグを第一候補に現場復帰を目指していることは知られていた。

 今季の千葉は、フアン・エスナイデル前監督のもと3シーズン目に突入し、2009年以来のJ1復帰を目指した。しかしシーズン序盤に躓くとフアン・エスナイデル前監督を解任し、クラブOBでもある江尻篤彦監督を9年ぶりに招聘。クラブをよく知るOBのもとで巻き返しを誓ったが、それでもチームは低迷を脱し切れず、35節を終えて8勝12分15敗(40得点・55失点)の勝点36で17位に沈んでいた。 

 韓国代表の司令塔として活躍したユン・ジョンファン氏は、Jリーグのセレッソ大阪、サガン鳥栖でプレーした経験を持つ。引退後、その両チームを監督として率いて、鳥栖をクラブ史上初のJ1昇格に導き、C大阪では2017年にルヴァンカップと天皇杯の2冠をもたらした。2018シーズンのあと退団していた。通算成績は、J1リーグ55試合出場・7ゴール、J2リーグ93試合・5ゴール。韓国代表として2002年の日韓ワールドカップ(W杯)でベスト4進出。監督としての通算成績は、J1リーグ53勝27分40敗、J2リーグ19勝12分7敗。

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[文:サカノワ編集グループ]

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