本田圭佑が強気のSNSオファー要求「なぜ?俺はアジアNO1の一人」

本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

メルボルン・ビクトリー退団からちょうど5か月が経過。山は動くか――。

 オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーを退団してフリートランスファー(無所属)となっている元日本代表MF本田圭佑が10月25日、自身のSNSのツイッター( アカウントは @kskgroup2017 )で、再びオファーを要求するメッセージを発信した。

 本田の投稿は次の通り。

Why don’t you offer me? I’m sure that I’m still one of the best player in Asia.

[なぜ、オファーをしないのですか? 私は間違いなく今なお変わらずアジアのベストプレーヤーの一人です]

 そのように週末、日本時間の午後8時前に訴えた。

 今年5月にメルボルン・ビクトリーを去った本田は、いくつかのオファーを受けたというが、「意中」のクラブからは届かず。そして、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、セリエAのACミランに対し、自らツイッターで獲得を打診した。

9月28日、開幕から低迷するマンチェスター・Uに、まさに直球勝負で以下のようにクラブのアカウント宛にオファーを打診した。

 「オファーを下さい。お金は必要ありません、ただ私は偉大なるチームと偉大なるチームメイトとのプレーを必要としています!」

 さらに2日後、今度は古巣であるミランの公式アカウントにもオファーを要求した。

「私はいつでもあなたを助けたい。必要でしたら連絡ください! 」

 今回、実質的に三度目の「オファー要求」の投稿となった。少なからず焦りが感じられるものの、決して悲観的ではないのが、また本田らしくもあると言える。

「世界一」を目標に掲げてきた本田は、来年開催される東京オリンピックでのオーバーエイジ(23歳以上を3人招集できる)による招集と金メダル獲得を目標に掲げる。

 33歳のアタッカーは、9月16日に日本テレビの『ニュースZERO』に出演した際、自身の去就について、次のように語っていた。

「(引退してしまうのではないかという話に)オファーはあるので、引退はしないです。(2020年の東京)オリンピックもあり、ちょっと来てほしいというところからオファーがないので、今ちょっと片思いなところがあります。正直、待っているところはあります」

「来年の東京オリンピックに出て、そして勝つ、ということを自分の中で決めているので、ヨーロッパの納得のいくクラブでプレーする。そこが、僕の決めている条件です」

 それは欧州の1部リーグということか――?

「もちろんですし、レギュラーとして試合に出ることで確実にオーバーエイジとして選ばれるような場所。そこで出られれば、必ず選ばれるようなクラブやリーグを考えています」

 また、さらに2年先の35歳で迎える2022年のワールドカップ(W杯)で世界一を目指す絵を描くことは現時点で難しいが、来年の東京五輪であれば「最高のパフォーマンスを見せられる」という自負も抱いていた。

 欧州トップクラブはすでに、来年1月からの冬の移籍市場に向けて動き出している。また、カンボジア代表の実質監督となるゼネラルマネジャーとの「兼務」もネックになっていると見られる。

 メルボルン・ビクトリーを退団して、ちょうど5か月が経過した。もしかすると――Jリーグ復帰も視野に入ってくるか。本田の大胆な一手、果たして、山は動くか。

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[文:サカノワ編集グループ]

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