本田圭佑が「目標設定」の大切さを力説「大事なのは進む方向を間違わないこと」

フィテッセでの練習初日に抱負を語った本田圭佑。 ※『VitesseTV』より

自身の現在にも当てはまるシチュエーション。果たしてフィテッセでプレーするのか、待つのか――。

 オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーを5月に退団したあと無所属(フリートランスファー)になっている元日本代表MF本田圭佑が11月4日、自身のSNSのツイッター(アカウントは @kskgroup2017 )を更新して、今度は「目標設定」について短い言葉のなかで力説をしている。

 本田は次のようにつぶやいた。

目的を達成する上で最も大事なことは、進む方向を間違わないこと。

ワールドカップでプレーする為に、日本代表になる為に、プロになる為に、今日の一歩を正しく理解しながら進めてるか?

 33歳のアタッカーはそのように、「目的を達成する上で最も大事なことは、進む方向を間違わないこと」と強調している。

 本田は現在、オランダ1部リーグのフィテッセの練習にテスト生として参加している。CSKAモスクワ在籍時に指揮を執っていた、現フィテッセのレオニード・スルツキ監督は、「彼は豊富な経験を持ち、創造性をもたらしてくれる選手です。私たちは彼と話し合ってきました。ボール(主導権・選択権)は今、彼にあり、決断を待っています」と、本田の加入を熱望しているという。

 ただ、本田自身は態度を保留している。

 本人は今、来年の東京五輪の日本代表にオーバーエイジで選ばれることを「目標」にしている。そのために、どうすればいいのか――。

 今回のツイートは、自身に改めて投げ掛けた言葉であったとも言えるかもしれない。

 本田はチャンスを与えてくれたフィテッセとスルツキ監督には感謝の意を表している。そのフィテッセは先週末のエメンFC戦で敗れ、リーグ戦7勝2分3敗で5位に順位を落としている。アタッカーの加入を心待ちにしているというが、果たして本田はどのような決断を下すのか――。

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[文:サカノワ編集グループ]

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