【移籍情報】磐田GKカミンスキーの退団濃厚、欧州復帰か?

磐田の守護神カミンスキーがついに退団か…。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

「数日中にも新たな移籍先が決まるだろう」とポーランドメディアが伝える。

 ポーランドで最も多く読まれている地方紙『エコー・ドニア』は12月2日、海外でプレーするトップリーグでプレーするぽらーんど国籍のサッカー選手について、先週末の動向をまとめるレポートを掲載した。バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキらを扱うなか、ジュビロ磐田のGKクシシュトフ・カミンスキーの今後についても触れられ、退団が濃厚であると伝えている。

 カミンスキーは1990年11月26日生まれの29歳。ノヴィ・ドヴォル・マゾヴィエツ出身。191センチ・82キロのリーチを生かし、2015年から磐田の守護神としてチームを支えてきた。数多くの『「カミ=神」セーブ』でチームを救い、チームのJ1復帰、2017年の6位躍進、そして昨季のJ1残留など、最後尾で支えてきた。

 ただし今シーズン終盤、フベロ体制下では、5試合連続ベンチ、直近2試合にいたってはベンチ外となっていた。結果、チームは2部降格の憂き目にあってしまった……。今季リーグは26試合に出場している。

 記事では、J1リーグはあと1試合を残すものの2部降格が決定したこととともに、カミンスキーの家族がすでに日本からの引っ越しを準備していることを伝えている。「数日中には新たな移籍先が決まることになるだろう」と、移籍についても触れている。ということは、5年間プレーしたJリーグからは離れ、ヨーロッパに戻るということだろうか。

 カミンスキーはこれまで通算J1リーグ91試合に出場。一方、磐田は直近で北海道コンサドーレ札幌、名古屋グランパスに2連勝を収めたものの、8勝7分18敗(28得点・47失点)の勝点31、松本山雅FCを抜いて17位に浮上したが、来季のJ2降格が決まっている。

 磐田の小野勝社長は公式サイトで「ジュビロ磐田を応援してくださる全ての皆様へ」と題し、「来シーズンはJ2での戦いとなります。非常にタフで厳しい戦いが待っています。選手・スタッフ全員がこの悔しい気持ちを忘れず、必ずや1年でJ1に復帰するという強い想いを持ち、戦っていく覚悟で臨みます」と決意を示している。

 チームは最終34節の12月7日、アウェーでヴィッセル神戸とノエビアスタジアム神戸で対戦する。14時キックオフ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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