久保がバルサ初挑戦「カンプノウでのプレーに興奮しているはず」とマジョルカ監督も闘志を感じ取る

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

アウェーでの初の勝点獲得なるか。

[スペイン1部 15節] バルセロナ – マジョルカ/2019年12月7日(日本時間8日5時)/カンプノウ

 スペイン1部リーグ(ラ・リーガ)、RCDマジョルカの日本代表MF久保建英が現地時間12月7日、日本時間の8日午前5時から、アウェーでFCバルセロナと初めて対戦する。下部組織のラ・マシアでプレーした時から憧れてきたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの初対戦であり、そしてついにカンプノウの舞台に立つ。

 久保はリーグ4試合連続で先発出場し、直近2試合はフル出場をしている。

 マジョルカのビセンテ・モレノ監督は試合前日の公式記者会見で、「スタイルを変えることなく、彼ら(バルセロナ)の発する素晴らしさを何とかして抑えられるようにしなければいけない。それは難しいことではあるが、私たちはやり遂げなければいけません」と抱負を語った。

 そして、珍しく久保個人についても言及した。

「久保はいつもやる気を見せてくれていますが、カンプノウに向かいそこでプレーすることにエキサイトしているはずです」

 そのように指揮官は18歳の日本代表からの闘志を感じ取っていた。ということは……5試合連続でのスタメン出場なるか――。

 また、メッシがコンディションの悪い日にあたるといいのでは? という質問に対し指揮官は、「通常ではないメッシになるには、3日かかるだろう(それぐらいプレーさせなければならない)」と笑って答えた。むしろ、通常のメッシをいかに止めるか――対策を立てて挑むことで、チームにとっての何かが見えてくると考えているようだ。

 バルセロナはリーグ4連勝中、10勝1分3敗(36得点・16失点)の勝点31で首位に立つ(2位のレアル・マドリードと同勝点)。一方、マジョルカは直近のホームでのレアル・ベティス戦を1-2で落として連敗中。4勝2分9敗(14得点・23失点)の勝点14で17位に低迷し、しかも開幕からアウェー6連敗中である。

 久保はこれまで12試合1得点・2アシスト。その目に見える結果=数字も、ここから伸ばしたいところだ。それをカンブノウでできれば――大きなインパクトになるはずだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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