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レアルのジダン監督がセルヒオ・ラモスの東京五輪参戦「問題ない」

レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督。(C)Audi Cup 2019

クラシコ延期案浮上の中、マジョルカ戦が「まず何よりも重要」。

[スペイン1部 9節] マジョルカ – レアル・マドリード/2019年10月19日21:00(日本時間20日4:00)/エスタディ・デ・ソン・モイシュ

 スペイン1部リーグ、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が10月18日、翌日のRCDマジョルカ戦に向けた公式記者会見を行った。その中で、カタルーニャ州での大規模デモ発生に伴う治安問題により26日のFCバルセロナとのクラシコが正式に延期されたことについて、「決定した日のために準備するだけです」と言及した。また、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが2020年の東京オリンピックに23歳以上の選手が臨めるオーバーエイジでの参戦に意欲を示したことに「私にとって問題ありません」と賛同し、次のように語った。

「彼の何事にもポジティブに取り組むところこそ大切で、そんな一面を私は気に入っています。私にとって問題ありません。彼は常に母国の力になろうとしていて、それはとてもいいことだと思います」

 あくまでもセルヒオ・ラモスが「金メダル」獲得への意欲を示し、出場の可能性について触れた段階である。来夏には東京五輪の前に、欧州選手権(EURO)も控え、両コンペティションに出るとなると長い期間、チームを離れざるを得なくなる。そのあたりが課題になるか。

 そしてマジョルカ戦には、ルカ・モドリッチ、ガレス・ベイル、トニ・クロース、ルーカス・バスケスが欠場するとも明言。さらに多くの代表選手が国際Aマッチ期間に不在にしていて、主力が揃っての全体練習はほとんどできなかった。

「何よりもまず明日(19日)の試合が重要です。各国の代表選手が不在の間、他の選手たちが出場へのノック(アピール)をしていました。全員が揃ったのは2日だけですが、明日いいプレーを見せることに注力します」

 そのようにジダン監督は、何よりもマジョルカ戦に”全力”で臨むことを強調した。マジョルカに期限付き移籍した久保建英との再会を果たすことにもなる。

 マジョルカ対レアル・マドリードは現地時間10月19日21時、日本時間10月20日4時から行われる。

 マジョルカはこれまで2勝1分5敗(6得点・12失点)で20チーム中18位。久保はリーグ6試合(322分)出場1アシストを記録。一方、レアル・マドリードは5勝3分(16得点・8失点)の無敗でリーグ首位に立っている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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