【鹿島】エヴェラウド、アラーノ、奈良を完全移籍で獲得「タイトル獲りましょう」

天皇杯準優勝に終わった鹿島アントラーズ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

エヴェは2019年のシャペコエンセでのチーム得点王、アラーノはジョルジーニョの下で1部昇格に貢献。

 鹿島アントラーズは前シャペコエンセのブラジル人FWエヴェラウド、前コリチーバのブラジル人MFファン・アラーノ、そして川崎フロンターレのDF奈良竜樹を、それぞれ完全移籍で獲得したと発表した。エヴェラウドはシャペコエンセでチーム最多13ゴールを決めていた。

 エヴェラウド(EVERALDO)の本名エヴェラウド・ストゥン(EVERALDO STUM)。1991年7月5日生まれ、ブラジル出身、28歳。181センチ・80キロ。これまでのキャリアは、グレミオFBPA ― カシアス ― CSアラゴアーノ ― フィゲイレンセFC ― パイサンドゥSC ― ECアグア・サンタ ― サンタ・クルス ― アル・ファイサリーFC ― グレミオ・ノヴォリゾンチーノ ― アトレチコ・ゴイアニエンセ ― ケレタロFC ― シャペコエンセ。期限付き移籍でシャペコエンセに所属していたため、移籍元クラブはケレタロFC。

 シャペコエンセでは、ブラジルセリエA33試合13ゴール・1アシストを記録。しかしチームは2部に降格してしまい、エヴェラウドは鹿島に新天地を求めた。

 また、ファン・アラーノ(JUAN ALANO)の本名はファン・マテウス・アラーノ・ナシメント(JUAN MATHEUS ALANO NASCIMENTO)。1996年9月2日生まれ、ブラジル出身、23歳。172センチ・69キロ。これまでのキャリアは、SCインテルナシオナル ― コリチーバFC。期限付き移籍でコリチーバFCに所属していたため、移籍元クラブはSCインテルナシオナル。

 昨季は元鹿島のジョルジーニョ監督のもと、ブラジルセリエBで、33試合に出場し、5得点・5アシストでセリエA復帰に貢献。

 おもにトップ下でプレーするなど2列目、あるいはセカンドストライカーとしての出場機会が多かった。2018年にはインテルナシオナルの一員として、セリエAに9試合出場している。

 奈良は1993年9月19日生まれ、北海道出身。180センチ・74キロ。北見ブルーサンダース ― 北見小泉中 ― コンサドーレ札幌U-18 ― 札幌 ― FC東京 ― 川崎。これまでの通算成績は、J1リーグ93試合・3得点、J2リーグ81試合・0得点、J3リーグ(U-22選抜)7試合・1得点、ルヴァンカップ13試合・1得点、天皇杯13試合・0得点、AFCチャンピオンズリーグ17試合・2得点。

 奈良は「川崎フロンターレから移籍してきました、奈良竜樹です。クラブの勝利のために全力で戦います。タイトル獲りましょう。よろしくお願いします」とコメントしている。

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[文:塚越始]

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