リバプール大記録目前、18連勝で19位に敗れる。南野はクロップからゲキを飛ばされ交代出場

リバプールの南野拓実。※リバプールの公式ツイッター(@LFCJapan @LFC)より

ワトフォード戦、0-3と劣勢のなか3枚目のカードでCFに入る。しかしチームは今季初のノーゴールで完敗を喫す。

[プレミアリーグ 28節] ワトフォード 3–0 リバプール/2020年2月29日(日本時間3月1日2:30)/ヴィカレージ・ロード

 イングランド・プレミアリーグ首位のリバプールFCが、アウェーで降格圏19位に低迷していたワトフォードFCに0-3で敗れた。勝てばプレミアリーグ19連勝の新記録達成だったリバプールだが、枠内シュート1本と完敗を喫し、大記録達成を逃した。日本代表FW南野拓実は、79分にロベルト・フィルミーノと代わって3枚目のカードで投入され、何度もパスを引き出したものの、攻撃面でインパクトを残すことができなかった。

 試合はホームのワトフォードが素早いプレッシングからリバプールの自由を奪うことに成功。後半に入ると、攻撃面でも厚みを生み出して、54分、60分とイスマイラ・サールがゴールを奪取。さらに72分、リバプールのバックパスを奪ったあと、トロイ・ディーニーも追加点を決めて、リードを広げた。

 枠内シュート1本しか打てずにいたリバプールは、0-3とされた79分、南野を投入する。ユルゲン・クロップ監督から指示とゲキを受けてピッチに立った18番は、ゼロトップ気味のポジション取りで、中盤に引いてボールを引き出して、ビルドアップに顔を出す。さらに左サイドに飛び出してクロスを放ったものの、味方につなげることができない……。そして試合終了を迎えた。

 ついにリバプールが今季初黒星を喫した。3失点は今季リーグ最多、ノーゴールも今シーズン初めてである。また、リーグ戦の無敗記録も44試合でストップした。

 リバプールはプレミアリーグ26勝1分1敗(64得点・20失点)の勝点79で、首位はキープしている。南野はリーグ戦3試合・0得点、リバプールでの公式戦通算は計5試合でノーゴール。

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 [文:サカノワ編集グループ]

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