時速120キロの嵐で試合延期!長谷部誠をフランクフルト監督が絶賛「誰もが欲しいと思う選手」

フランクフルトの長谷部誠。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ELのRBザルツブルク戦は当初翌日、28日(日本時間29日2時)に変更。

[EL 決勝T1回戦 2nd] RBザルツブルク – フランクフルト/2020年2月28日(日本時間29日2:00)/レッドブル・アレーナ

 ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド32(決勝トーナメント1回戦)、RBザルツブルク対アイントラハト・フランクフルトの第2戦(セカンドレグ)が猛烈な暴風雨が吹き荒れるという予報により現地2月28日(日本時間29日2時開始)の開催に延期された。フランクフルトのホームゲームだった第1戦は、鎌田大地のハットトリックなどにより4-1でフランクフルトが勝利を収めている。

 当初は27日に開催予定だったが、試合当日の現地ザルツブルクの天候が悪く、最大で時速120キロ(風速35メートル)の暴風雨が吹き荒れる予報だったため延期が決定。間もなく翌日の開催が決定した。

 また、26日に行われた試合前の公式記者会見には、フランクフルトのアディ・ヒュッター監督とともに元日本代表キャプテンの長谷部誠が登場。その席でヒュッター監督は長谷部について、「誠はとても経験が豊富で、誰もがほしいと思う選手です。最終ラインの3枚でも6番(ボランチ)のポジションでも遜色なく高いパフォーマンスを発揮してくれます」と絶賛。さらに「ただ、明日の試合、どの位置で起用するかは、この場では言いませんよ」と、微妙なニュアンスではあるものの、むしろ先発起用を示唆していた。

 一方、長谷部は「(初戦3点差の勝利により)優位な状況ではありますが、ザルツブルクは非常に力がありますし、私たちは立ち向かう姿勢を示さなければいけません」と気持ちを引き締めていた。そして、ホームでの第1戦でハットトリックを達成した鎌田について「大地がまたゴールを決めてくれるでしょう。ただ、(ヒュッター監督のほうを見て)彼が起用されればの話ですが……」と語ったそうだ。

 果たして長谷部と鎌田の日本人コンビが揃って先発するか? 試合延期のニュースにより、むしろより注目を集める一戦になりそうだ。

【関連記事】鎌田大地の3得点を長谷部誠も喜ぶ「本当に力強かった」

[サカノワ編集グループ]

Ads

Ads