【日本代表】3・6月のW杯予選延期、3月の全活動中止で調整へ。東京五輪の強化プラン再検討
E-1東アジア選手権、中国戦に臨んだ日本代表のメンバー。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
FIFAとAFCの声明を受けて、JFA関塚技術委員長が今後のA代表とU-23代表の取り組みについてコメント。
国際サッカー連盟(FIFA)およびアジアサッカー連盟(AFC)は3月9日、カタールワールドカップ・アジア2次予選の3月と6月のカードについて後日に延期すると発表した。しかし該当する国々の協会をサポートし、関係する全員の安全が必要な基準を満たし、相互の同意さらにはFIFAとAFCの承認を得ることを条件に、国際Aマッチデーに試合を開催できるという。
日本サッカー協会(JFA)はこの発表を受けて、日本代表(SAMURAI BLUE)とU-23日本代表の活動に関して、関塚隆技術委員長
<SAMURAI BLUEおよび
U-23日本代表の活動に関する
関塚隆技術委員長のコメント>
国際サッカー連盟(FIFA)およびアジアサッカー連盟(AFC
それによると、2020年3月および6月に予定されている試
延期が決定された場
3月に京都と福岡で予定していたU-23日本代表の国際親善試合
現在、SAMURAI BLUEはFIFAワールドカップカタール2022出場に向けて
しかしながら、世界を取り
SAMURAI BLUEについては、今後、新しいスケジュールが決定された後、
同時に東京オリンピックに向けた
平和で安全な世の中であるからこそ、多くの人達に支えられて私達
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[文:サカノワ編集グループ]