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【神戸】コロナ陽性3人、イニエスタが警鐘「今は注意を払い、責任を持った行動をする時」

神戸のイニエスタ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

「キャプテンとして、この病気の影響を直接受けた選手、スタッフ、そして不眠不休でこの状況を改善すべく日々取り組む社員を全力で応援します」

 J1リーグ、ヴィッセル神戸のキャプテンを務める元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが4月2日、トップチームで3人目の新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを受けて、声明を発表した。

 イニエスタは日本語とスペイン語で、次のように綴った。

「皆様

 ご存知の通り、今回のCOVID-19(新型コロナウイルス)を取り巻く状況は、全ての方々に影響を与えています。ヴィッセル神戸、そして、この素晴らしい『家族』を支えてくれている皆様も例外ではありません。

 キャプテンとして、この病気の影響を直接受けた選手、スタッフ、そして不眠不休でこの状況を改善すべく日々取り組む社員を全力で応援します。

ファンの方々へ:

 あなたたちと共に喜び、愛するスポーツを楽しめる日が来ることを強く願っています。しかし今は注意を払い、責任を持った行動をする時です。体に気をつけて注意喚起に従って下さい。

 今こそ、これまで以上に一致団結しましょう!

 バモス ヴィッセル!!!」

 そのようにイニエスタは自身のことよりも、神戸スタッフ、そしてファンのことを心配し、励ましている。同時に、今こそ『家族』を守るためにも、警戒を強める時だと強調している。

 神戸のチーム内では3月30日に酒井高徳、4月1日と2日にトップチーム関係者2人の計3人の新型コロナウイルス感染が報告された。「トップチーム関係者」の2人に関しては、氏名や役職などは公表されていない。

 また、クラブは保健所の指導のもと濃厚接触者の特定に努めているという。今後のチームのスケジュールや調査結果に関しては、Jリーグや兵庫県、所轄の保健所と連携し、適切なタイミングで公表する。いぶきの森球技場の再開に関しても、選手、スタッフの健康状態を確認し、所管保健所の指導のもとに行うという。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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