久保マジョルカ、新スポーツダイレクター決定!ビジャレアルで19年の実績

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

パブロ・オルテルズ氏が来月就任、4年間の長期契約か。

 日本代表MF久保建英が所属するスペインリーグ(ラ・リーガ)1部のRCDマジョルカは4月24日、パブロ・オルテルズ氏が来月から新たなスポーツダイレクターに就任すると発表した。マジョルカの地元メディア『ディアリオ・デ・マジョルカ』は、4年契約だと報じている。

 オルテルズ氏は、これまでビジャレアルCFで19シーズンにわたってスポーツダイレクターを務めた実績がある。現在1部リーグ18位に沈むマジョルカだが、貴重な人材を引き抜くことに成功した。

『ディアリオ・デ・マジョルカ』によると、交渉は以前から行われていて、育成面やスペインサッカー全般に精通していることなど、クラブはオルテルズ氏を高く評価してきたそうだ。

 マジョルカはカテゴリーに関係なく(万が一、2部リーグに降格したとしても)、長期プランでチーム作りを託すそうだ。記事では「彼はあまり人目につかず裏方に徹してきて、ほとんどマスコミの前に表れないものの、サッカーに対する造詣が非常に深い」と伝えている。

 また、オルテルズはトップチームを率いることのできる指導者ライセンスも取得しているということだ。

 現在のスポーツダイレクターであるハビエル ・ レシオ氏は、今月で退任する。

 マジョルカは現在、リーグ7勝4分16敗の勝点25で18位と2部降格圏にいる。レアル・マドリードからレンタル移籍中の久保はリーグ戦、24試合(1431分)・3得点・3アシストを記録。

 新型コロナウイルスの感染により非常事態宣言が発令されているスペインでは、政府が安全だと判断するまでラ・リーガを含めたプロサッカーは再開されないことになっている。また、ラ・リーガでプレーする選手からは再びトップコンディションに戻すことは難しいという声も出ていて、このまま中止になる可能性も日に日に高まっている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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