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【大分】高山薫が右足を手術、全治8週間

大分の高山薫。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

以前から経過観察。診断結果は右足根管症候群、右変形性足関節症。

 J1リーグの大分トリニータは5月25日、以前より経過観察をしていたMF高山薫のケガについて、右足根管症候群、右変形性足関節症で全治まで約8週間かかると発表した。

 クラブによると、このほど北九州市内の病院で検査・手術を受けたという。今シーズンはJリーグとルヴァンカップが1試合ずつ行われているが、高山はいずれも出場していなかった。

 高山は1988年7月8日生まれ、31歳。173センチ・68キロ。これまでのキャリアは、ゴールハンターユナイテッド ― 川崎フロンターレU-15 ― 川崎U-18 ― 専修大学 ― 湘南ベルマーレ ― 柏レイソル ― 湘南 ― 大分。2019シーズンから大分でプレー。昨季はJ1リーグ20試合、ルヴァンカップ2試合、天皇杯2試合に出場している。

■診断名■
右足根管症候群(みぎそくこんかんしょうこうぐん)
右変形性足関節症 (みぎへんけいせいそくかんせつしょう)

■全治■
8週間

■今後の予定■
経過を見ながらリハビリを開始

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[文:サカノワ編集グループ]

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