×

【松本】流経大DF野々村鷹人の来季加入内定。心に響いた曺貴裁コーチの言葉「慌てるな。もっと未来、先を見ろ」

松本山雅のサポーター(2019年4月撮影)。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

刺激を受けた上田綾世とのバトル。

 J2リーグの松本山雅FCは11月17日、流通経済大学のDF野々村鷹人の来季2021シーズンの加入が内定したと発表した。

 野々村は1998年5月13日、滋賀県出身の22歳。183センチ・78キロ。FC湖東 ― 綾羽高 ― 流通経済大 ― 流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎 ― 流通経済大。綾羽高出身初のJリーガーだ。

 野々村はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

「このたび、松本山雅FCに加入することになりました、流通経済大学の野々村鷹人です。小さい頃からの夢だったプロサッカー選手を松本山雅FCでスタートできることを、たいへん嬉しく思います。今までお世話になった方々に感謝の気持ちを忘れず、松本山雅FCの勝利に貢献できるように頑張っていきます。OB飯田真輝選手のような偉大な先輩を超えていけるような選手になっていこうと思います。これから応援よろしくお願いします」

 また、流通経済大サッカー部の公式サイトで、野々村は大学生活4年間を振り返っている。

 22歳のディフェンダーは、1年時に先輩である守田英正(現・川崎フロンターレ)、今津佑太(現・ヴァンフォーレ甲府)らのレベルの高さに驚かされた。そのなかで関東リーグの2試合にに出場し、上田綾世(現・鹿島アントラーズ)、小柏剛(明治大)と対戦し、同い年から刺激を受けたという。

 そして2年時にトップチームではなくドラゴンズでプレーすることになったこと、3年時の2部リーグ降格などを経験した際の思いを語っている。

 そして4年時、将来に対する漠然とした不安を抱えていたなか、曺貴裁コーチから笑って「慌てるな、もっと未来、先のことを見ろ」と声を掛けられ、プロの先を見据えて、より努力を重ねることができたという。

 ポスト飯田へ――。逆襲を期す松本にとっては、即戦力候補となりそうだ。

Topics:Ryutsu keizai University’s Takato NONOMURA will join MATSUMOTO Yamaga next year. 

[文:サカノワ編集グループ]

 

Ads

Ads